後期研修コース

東北大学で漢方・伝統医学の後期研修を受けるには、次の二つのコースが考えられます。

1.大学院コース
 東北大学大学院先進漢方治療医学寄付講座で大学院教育及び研究を希望される方は、大学の方針として基幹講座である東北大学大学院医学系研究科発生・発達医学講座婦人科学分野に所属していただくことになります。ただし実際の教育・研究は先進漢方治療医学寄付講座において行い、内容は漢方、伝統医学に関するものとなります。取得学位は博士(医学)或いは修士(医学)となります。また同時に東洋医学会、内科学会、産婦人科学会などの認定医、専門医なども取得できます。生活手段としては平日週1.5日及び週末のアルバイトが認められます。これにより4年間の就学を続けるために必要な程度の生活費は得ることが出来ます(医師の場合)。応募の仔細については東北大学大学院医学系研究科教務係022-717-8010にお問い合わせ下さい。平成22年度学生募集は終了いたしました。

2.大学病院医員コース
 初期研修を終了した医師は、大学病院に於いて漢方内科に所属する医員として診療業務に従事できます。この場合は大学病院から月額凡そ20万円(手取り)ほどの給与が支給されますが、学位などは取得できません。ただし東洋医学会認定専門医、内科学会認定医・専門医、日本産婦人科学会専門医などは各学会の所定の年限を満たせば取得できます(東北大学病院は各学会の認定教育施設です)。医員も平日週1日及び週末のアルバイトが認められます。これによって大学病院から支給される額と併せ、夫婦と子供一人の家族が生活できる程度の収入が見込めます(医師の場合)。

3.備考
 鍼灸師、看護師、薬剤師などについても就学年数によっては大学院博士・修士課程の受験が可能です。ただし学費の納入が必要となるほか生活費の獲得手段は限られます。当講座としては平日1.5日のアルバイトは許容しています。
東北大学病院 漢方内科
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